タイトル | RulotamiA Anime Song Collection |
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概要 | このアルバムは仮想アニメソングアルバムです。掲載のアニメは実在いたしません。原作の作品は実際にあったりなかったりします。 |
装丁 | 30ページフルカラーアニメ雑誌風冊子付き10曲入りアルバム |
サークル | 流浪の民 |
リリース | M3 2019春 2019/4/28(日) D-10a |
頒布価格 | 2500円 |
失職してから人生に絶望していた小埜幸香は、日々の楽しみとして見つけた地元の独立リーグチーム「三陸アイアンシャークス」の応援が一番の趣味だった。
試合さえあれば県内、県外問わず一眼レフを手に足繁く球場に通う、まさに野球女子もとい野球オタク女子である。
そんな姿を日頃から球場で見かけていた三陸ISの広報、熊谷実乃梨にある日「職員になりませんか」とスカウトされる。
「趣味を仕事にするって大丈夫……?そもそも中の人なんて絶対向いてないと思うんですけど!」と当初は断るものの、三陸ISの箱推しサポーターとして常にチームやリーグ運営に不安を感じていたのもあって、結局就職することに。
特定の選手を推しているわけではない幸香だったが、選手達と接する内に彼らの夢、苦悩を深く知ることになる。
妖(あやかし)と呼ばれる異形の生き物、それらが跋扈する魔の都、上海。
裏側に広がる無法地帯で喧嘩屋として名を馳せる少年、李虎牙(リ・フーヤ)は、妖に殺されそうになった際に一人の奇妙な青年に助けられる。
青年の名は宵黒幻(シャオ・ヘイファン)。虎牙が幼い頃、妖魔に殺されかけた際に助けられた人物でもあった。
人間の生きた盾、妖狩(ようしゅ)の一族である黒幻と共に、虎牙は上海を駆ける。
やがて、黒幻の内側に秘められた狂気と絶望を知ることとなるのだった。
文明開化の時代、弱冠14歳にして日本の外交を影で支える通訳官がいた。氏名は槻路亜紀。
彼女は、胡蝶と称するに価する美貌と、類い希なる知能を有し、双子の弟、亜矢とともに暮らしていた。
権謀術数の中、かろうじて生きながらえていた彼女は、傾国の美姫と呼ばれた亡き母が作り出した因縁をも受け継いでしまう。
母に恋をした男、名目上の許婚、その上司の軍人の男、そして双子の弟。
母の幻影に縛られた少女は、次第に、疲弊する体と心をも壊していく。
酒盛さん一家のおばあちゃん、酒盛とくりさんは今日も元気いっぱい!
おばあちゃん子の孫、酒盛おちょこちゃんとは大の仲良し。いつも、死んだおじいちゃんの文句を言いながら、お仏壇やお墓の世話をしています。
そんな、おばあちゃんと孫の元気の秘訣を、酒盛さん一家のみなさんを通して、お知らせする、そんな健康情報ほのぼのアニメです!
『君は見たか、カッパラダイスの落陽を――』
2007年、全人類を震撼させた(かもしれない)あの抱腹絶倒カッパライズドコメディがSara-Disc BOXで堂々復活!
12年の時を経て甦った往年の名エピソードはもちろん、今BOXだけに収録される奇跡の新規書き下ろしエピソード「ハカマダ、コラボカフェに行く」も必見!
2019年、君は新たなオタカッパ達を目撃する……!
かつて、『彩の箱庭』と呼ばれる混沌の世界では、長きにわたり世界大戦が続いていたが、ある時、異世界から召喚された勇者『星の賢者ジョーカー』によって魔王が倒され、世界は平和を取り戻した。
それを見守っていた、『白の箱庭』と呼ばれる楽園のような世界の民たちは、彩の箱庭の終戦を喜び、彩の箱庭への『異世界留学』が、100年ぶりに再開されることとなった。
記念すべき一期生に選ばれた14歳の少女メルティは、異世界への憧れを胸に、彩の箱庭へ繋がる転移魔法陣へ飛び込んだ。
そこで、彼女を待ち受けていたのは……
ドキドキわくわくのホームステイとは程遠い、デンジャラスな逃亡生活!?
純真無垢な異世界留学生メルティと、世界を救った星の賢者……もとい、痴情のもつれで愛人に刺されて異世界転生した悪徳社長ジョーカー。
二人の異世界人たちをめぐる、愛と娯楽の追走劇が、世界中を引っ掻き回す!
愉快痛快な異世界サァカス活劇、いざ、開演!
“《天空町》があと数年で空の浮き島になってしまう”というウワサ話。
多くの人々は根も葉もない都市伝説だと取り合わなかった。
どこにでもいるような学園生《水条波三郎》もそのひとり。
あの“夢”を見るまでは──。
音を立てながら崩れ浮いていく地面。
自分の体も浮いていき、身動きがとれない。
絶体絶命のそのとき、“天使”が現れた。
Pretty Excite原作の恋愛アドベンチャーゲームが待望のTVアニメ化!
「月」ーーダイヤモンドのような、ホワイトオパールのような、その内から柔らかな光を放つ、人の背丈以上の直径を有する鉱石のようなもの。満月が落ちてきたかのようなそれは、ただひたすら静かに、薄暗い施設の中で輝いている。
その傍らに、2つの小さな影。
一方は、幼い少女のような姿に、ぴこぴこと頭上で揺れる長い耳。短い手足で窓を拭き、廊下をモップがけしながら駆け抜ける。かつては愛玩用兼家政用として広く用いられたアンドロイド、名前はない。図鑑で見た兎のようなので、とりあえず「うさぎ」を名乗っている。
もう一方は、機能性だけを追求した、無骨な形状の四足歩行。外壁を伝って点検と補修を行う設備管理用ロボット、こちらも名前はない。図鑑で見た犬に似ていなくもない気がするので、とりあえず「こいぬ」と呼んでいる。
「さて!今日もおそうじするのですよ!ごしゅじんさまがいつお屋敷に帰ってきてもいいように、チリひとつのこしません!!」
ハタキを掲げて息巻くうさぎに、「月」の光が降り注ぐ。その光をエネルギー源にして、アンドロイドは今日も任務を遂行する。
窓を開け放てば、雲ひとつない青空。小鳥ではない何かがさえずり、蝶ではない何かがひらひらと、摩訶不思議な形状の植物溢れる庭を舞う。
今日もまた、ふたりの朝が始まる。
"――あなたは、私のことを絶対に好きにならない"
ゼノーグ国の郊外で魔法宝石店を営む魔女・ルファーナのもとに、一件の高価な『魔石』制作依頼が舞い込んだ。
依頼主はリルと名乗る謎めいた優男。リルがルファーナの作る魔石を求める理由とは。そして、リルの正体とは……?
魔女として生きた少女と、傀儡として生きた男。世界に認められなかった二人の物語が、交錯する――
虚空の空間、何もない場所。創造主と呼ばれる存在は、そこに数多の惑星(せかい)を創り出した。
数多の惑星の渦は、その輝きの連なる様子から「銀河」と名づけられた。
創造主は彼方の楽園から、銀河に生きる我が子たる多くの生命たちを、暖かく、時に厳しく見守ることとした。
生命たちは幾度となく死に、再び生まれることで、少しずつ、少しずつ成長を遂げていく。
終焉と創世編、フロウディアの魔女編、永久を探す旅人編、戦乙女編、レノアの系譜編、エルニアの呪術師編と続き、生命のあり方、生きることと死ぬこととは何かを問い続けてきた作品「輪廻ノ記憶」は遂にエルニアの呪術師編に突入。幾度となく登場した、偉大なる世界の傍観者である
ギヴァ=エルニアが、いかにして永遠の命を手にしたか、遂に謎が明かされる。